スタッフ紹介

2023.5.9更新

流れる曲は、村井音文作詞作曲、石渡玲玲伴奏、混声合唱団汐風演奏の団歌「汐風に寄せて」
です。

指揮・合唱指導
村井 音文






表紙デザイン
伊藤美樹

1969年東京都に生まれ、5歳頃からピアノ、ヴァイオリンを習う。
高校、大学共に桐朋学園の作曲科に進学。
在学中より放送等の仕事にも携わる。
1995年より指揮活動を開始。
新宿区民オペラ、コレギウムムジクムに於いて副指揮と合唱
 指揮を兼務  
首都オペラ、埼玉オペラ協会に於いて副指揮を務める。
千葉県八千代市の「第九」の合唱指揮を2001年、2004年に
 担当
金井誠氏に師事。
また、1997年テレビ朝日2時間特番「ネイチャリング
 スペシャル(赤井秀和主演)ヌドキの森」の音楽の作曲、
 指揮を全編にわたって担当。

現在指導している主な合唱団

横須賀市に於いては、混声合唱団汐風、男声合唱団せみ、
 コーラス藍(女声合唱団)を常任で指揮指導している。
また他の地域では、・千葉県四街道市・・・四街道合唱団(女声 合唱団)、 四街道男声合唱団、 お父さんのための音楽教室 (公民館主宰:初歩の男声合唱)、フォークソングを混声で歌う 会「アトラス」
千葉県佐倉市・アンサンブルトニカ(女声合唱、宗教曲、
 ルネサンスポリフォニーなど) 
東京その他・コール境南(武蔵野市・初歩の混声)

合唱以外でも、各地のアマチュアオーケストラや弦楽オーケストラなどを指揮指導 また、無声映画の楽士集団である「カラードモノトーン」に参加することもあり、2001年ポルデノーネ無声映画祭(イタリア)に、活動弁士の第一人者である澤登 翠(さわと みどり)女史に楽士の一人として同行し、同映画祭に参加しピアノを担当した。
ピアニスト
石渡玲玲

神奈川県立横須賀高校、国立音楽大学作曲科卒業
これまでに作曲理論を尾高淳忠、島岡譲、野平多美、作曲を
 T.M.フィービッヒ、菜孝之、ピアノを原まち子、安部逸子
 、中屋柚生子の各氏に師事

オルガンを千葉仁氏に師事。また早島万紀子氏、アンドレス・
 セア・ガラン氏の講座にて学ぶ。

ピアノのための[Breathing vein]、混声合唱のための
 [AveMaria]等作曲作品は現代音楽の演奏会や教会にて
 演奏される他、美術家との共同制作、
 CD「音楽の散歩道」の編曲も行っている。
2013年秋より混声合唱団汐風のピアニストをつとめるほか、
 カトリック雪ノ下教会聖歌隊のオルガニストをつとめる。